昨日住総研で2007年度研究助成キックオフミーティング。3時半に駆けつけて2006年「研究選奨」の発表に参加。
選奨四研究のひとつに選ばれたわれわれの「山越邦彦のエコロジカルな住宅思想に関する多面的研究 住宅における環境技術のパイオニア、その思想と実線から学ぶこと」の概要を梅宮さんが発表、パワーポイントも要を得たもの。聞きながらあらためて無人の山越邸に入った日のことなど思い出した。
懇親会で深尾さんから思いがけずドイツのPC建築の映像を見せてもらった。70年代初頭のきわめて原理的な大学病院建築。四本足テーブルタイプの構造、われわれのプロジェクトの一つの先達。大高さんの栃木議会棟の命運や、延命なった千葉図書館のことなどが思い浮かぶ。その後鈴木成文先生と歓談、あれこれの話の中で51Cのことなどをお聞きした。そうたくさんの仕事をしているとはいえないがそれでも設計が本職であり今回の論文でも私の参加はほんの一部分であり、大きくは梅宮さん,矢代さんの努力が大きい。それでも設計の現場にいるものが参加し、討議に加わることの意味はあったのだろと思う。梅宮さん、土崎さんとわが事務所に戻り歓談、今後の研究継続が課題だが楽しくやり続けたい。(野沢)

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