新潟に行く。某所での用件の後再度新幹線で新潟駅着。改札を通り過ぎるところで田中敏薄と遭遇。やあ、と声をかけて足早に去る。同行者がいたこともあってだが、新幹線の乗り場は立ち話をする雰囲気がない。
長谷川逸子さんのリュートホールという愛称の芸術文化施設、槙さんの朱鷺メッセを見る。一度訪ねたいと思っていた建築。建物もだが周辺の既存公共施設、信濃川河川敷を含む公園整備がとてもよかった。屋上もなかなかのものである。NHK高等学校合唱コンクールの県予選が行われていた。信濃川の存在がとても大きい。とてもいい町だ。機会を見て雪のあるときにも訪れようと思う。
朱鷺メッセはメッセであるから当然なのだが、とにかくでかい、その上西日がきつい,暑い。小さなイベントが開かれてはいたが他は何もない。建築の壮大さは河口の港のスケールとは違和感はないのだが延々と続くガラスとアルミのディテールが疲れる。崩落した橋は撤去されている。ただし一部に同じディテールの橋がある。これががいい。とても惜しいと思う。ミレニアムブリッジの瑕疵はその後補正された。もちろんフォスター、アラップの責任は問われたようだが、許認可審査等かかわったすべての関係者による協同の責任ということだったと記憶する。どうしてこの国ではそうは行かないのか。



コメントする