16日リューベックの大学訪問。日曜であったのだが教授が待つ。実験棟をみる。木造といっても6枚の板を重ねた壁厚32センチのムク!!屋根21センチ。4枚の板重ねている。屋根壁ともそれらはドリルで穴あけし木栓で縫われ一体としている。「壁は断熱はいらない」屋根には萱が!!!。あきれてしまう。実作も見せられる。密実な壁体を思うとまるで材木置き場である。この日はもうひとつボートハウスを訪問、動かない船、動く家、移動が担保されれば商業施設としてはあるかもしれないがどうも思考が一部分に偏っている印象。これにも呆れる。どちらにもペレットストーブがある。このことだけが収穫。ヨーロッパの週末は安息日である。じっとしていたほうがいい。
午後、古いエコ団地。17年ほど経つ。当時、ドイツのこうしたコミュニティが学生運動などを下地にしていることを確認。自己管理が行われ、運営されているが、確かにあのころの気分のにおいがある。ここのリーダーがペンキ塗り替え中に転落死した直後らしく広場にろうそくが点されていた。運動の末の殉職。今後が大変そうである。エッカーンフェルデにいく。10年ほど以前突然日本で有名になったエコタウン。
(写真左:Universitat,Brettstapelhaus mit nachwachsende Rohstoffe
右:Okosiedlung)

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