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ハウジングフィジックスデザイン研究会

昨日 首都大小泉氏等のハウジングフィジックスデザイン研究会に出席する。面識ある幅のある人々が参加していることに驚く。五十嵐淳さんと北方研の鈴木大隆さんがゲスト。先日小泉さん、大野さんが現地に行かれ絶賛していたJIA環境建築賞にも応募されている作品。都合により残念ながら途中から拝聴したのだが、五十嵐さんの話はハウジングフィジックスに沿ったもので共感した。興味と実践もそれらの延長にある。プロセスについて、実現したものについての話にもけれんがない。オランダの建築家の仕事の面白さは、そのリージョンの特異さとそれへのまっとうな対応に負っている。五十嵐さんにもそれと近似した印象を受ける。草原にきわめて長い住居を置く、凍結深度までの掘り下げ、確認要らずの調整地域、農業資材によってピエールシャローをつくる、などだ。機会を見て見せていただきたい。建築知識で北海道の建築を取材したことがある。20年以上前だ。上遠野さん圓山さんたちと知己となった。縁は今も続いている。昨年の環境建築賞には小室さんが応募している。北海道に目の覚める思索がある。「建築における音、光、熱、室内気候といった物理的な条件を考える」ことを標榜する会に様々な人が集まる、そして熱心である。奥村宅で数人で取り組んでいた、「ソーラー研」の熱さを思いだした。

2007年9月29日 16:43 | 野沢正光建築工房 | コメント(0) | トラックバック(0)

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