
芸大建築の同窓会「匠美会」があった。芸大120年、芸大建築100年と言う節目である。建築科も連綿と続く椅子製作(と言ってもわれわれの代は課題が無かったのだが)これも長く続いている伝統の課題、実測図、が展示されている。100年を期して製作された記念誌が配布された。野田俊太郎編集長以下、編集に携わった諸氏の思いと労働の成果、大変な労作である。新規の原稿と再録によるものだがおのおのは短いが集積されたものの力が大きい。再録も的確である(未だざっと眺めるだけだが)ように見える。私が寄せた思い出す人たちも巻の終わりにある。一つ前が奥村まことさんの文であった。美術館では岡倉天心展が開かれるとのこと。にぎやかな上野になりそうである。
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