小さなドミノの完了検査で黒磯へ。昼前に現場着。あいにくの曇天。
バウハウスな外観。力強いです。裏のしげみは黒の森でしょうか。


室内はうってかわって真壁の木の柔らかい空間です。


天井がつながっているので、1室の面積は小さくとも大きなところにいる感覚です。
おもしろい暮らし方の可能性がありそうです。

例えば、この家具は可動で、部屋と部屋を区切りつつ天井はつなげています。木造ドミノのSI構造を生かしたアイデアです。現状では、2部屋を5:5くらいの割合で区切っていますが、この割合は生活に合わせて変わっていってよいのです。3:7くらいでも圧迫感なくいけるのではないかな?などと思います。

F建設さんの丁寧なお仕事が随所に光っておりました。
例えば、畳(t=30)とカラマツ床材(t=15)では厚さが異なるのですが段差なく仕上がっています。
家具・建具も大工さんの製作です。生活感があるのは一泊体験を実施しているからです。


小さなドミノには、戦後小住宅のような強さがあるのではないか、などと勝手に思いました。
全然小さくありませんでした。
(織田)
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