坂倉準三/前川國男/木造モダニズム展と宮本 常一展*[宮本常一が歩いた日本… 昭和37 年〜39年]
東陽町竹中のギャラリーと銀座ニコンサロンで上記ニ展が開催されている。覗く。
木造モダニズム展
飯箸邸が41年、前川自邸が42年、ともに戦争が間近か に迫った時期の建築である。そしてともに移築され再生している。一方は小金井 に、もう一方は軽井沢に。飯箸邸は解体直前に見た。今回の展示で「旧飯箸邸保 存と記録の会」の作成した資料を見た。すばらしい記録である。こうした作業が もたらす成果は計り知れない。特にこれに参加された方々にとっては実に大きな 果実であったことであろう。機会を作り軽井沢に赴きたい。
宮本常一展
宮本がオリンパスペンで大量の写真を撮影したことはよく知られ ている。今回の資料は昭和37年から39年にかけて各地で撮られたもの。ここ では昭和がまだ戦前と?がっている。オリンピックが大きく変貌させたのは都市 のみではなかったことを実感する。膨大なこれら資料は故郷 山口県周防大島に あるとのこと。たぶんそれらは大変な整理作業を待っているのだろう。
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