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東村山プロジェクト

連休中の東村山に立ち寄る。
第二期分の四棟のうち、二棟がほぼ完成、残りの二棟の基礎が終わっている状況。工事が休止されている休み中ということもあり特に注文があっての訪問ではなく、様子の拝見。すでに販売の済んだ家々にはカーテンが下げられ、こいのぼりがはためき、車が止まりして生活の匂いがする。少しずつ町「まち」になっていくのだろう。あたりまえのことだが、きっとこの段階までの計画がきちんと考え込んだか、そうでないかの幾分かの違いが数年後の「まち」の質に大きく現れるのではないか。電柱のない「まち」はこのまち全体の成果であり、50坪の土地、幾分大きめの家並みの比較的豊かな緑、その生育が作る事が期待されきっとそうなるであろう環境は実証実験グループが作り出す質ではないだろうか。
相羽建設のモデルハウスには三々五々、見学者が訪れていた。モデルハウスを存置して良かった。言うまでもなく、すでに人々が暮らす家々は部外者にとり近づきがたい。当然「まち」はすでに始まっており、それはそこに住む人々のものであるのだから。二期から内部の造作、家具やパーティションに使ってみたMDFの素板がプラスターボードやシナランバーコアに変更されるなどのマイナーチェンジがある。ベランダのサポート金具が合理化されたり、北側のファサードの取り扱いなどの見直しもあるが、大筋はもちろん変わらない。二期以降、木造ドミノの住宅は、ほぼ一区画、まとまって建てられることからこの集落がいかに豊かにつくられるかが大切になるだろう。
帰る道すがら、新しい相羽建設社屋を瞥見する。(野沢)

2007年5月 5日 18:52 | 東村山プロジェクト | コメント(0) | トラックバック(0)

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