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木造ドミノの最近のブログ記事

F建設のドミノが建ち上がってきた。団塊世代の里住まいを想定、庭に農園もある。現場を観る。1.5階建てである。その分人工がかかったようだ。床面積を1.5倍して計算するとほぼ計画通りのようだ。ドミノの展開としてはちょっと特殊かもしれないが、未完だがインテリアは面白くなりそうだ。ロフトが倉庫兼遊びに来た子供と孫たちの滞在のスペースとなる。モデルハウスであることもあってサッシなど一部仕様も高めであるが外装を含めもっとウッデイなもののほうがが良かったとおもう。当日は足場がありシートに覆われていたがその後足場がはずれた。外観はその後送られたきたもの。

小さいドミノの打ち合せで栃木県の黒磯へ。
現場へ着いた時は晴れていたのですが、しばらくすると雪が降ってきました。



黒磯は雪が降るため、屋根の勾配を3寸にしています。
登り梁に構造用MDFを規格サイズの910づつ割り付けていくと端数が出ました。
そこで中央で合わせるとこんな風になりました。
アクシデントから生まれたデザインですが、きれいです。



現場へ来た一番のポイントは構造です。
軸組み、金物、中心の柱まわり、構造用MDF。
木造ドミノは構造が特殊なため、大工さんは少し戸惑うようです。
例えば、ホールダウン金物は建物の四隅にしか使ったことがないとのこと。
図面で指示するだけでなく、何故たくさんの金物を使うか等、現場で通じるマニュアルが求められます。
(織田)






ある建設会社のモデルハウスとして建設される平屋のドミノが動いている。木造ドミノ28である。屋根勾配は変更され、ほかにも地域的条件による改変がある。地方への回帰を求める団塊の世代のセカンドライフのためのほどのいい住まい、を考えたもの。庭には小ぶりな農園が計画される。ドミノの地域版の展開が始まっている。

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東村山で「木造ドミノ」と「木の香る家」の二つのグループ、われわれと現代計画研究所、そして某大学のプロジェクトチーム三者が集う検討会があった。この二つの実証実験グループの構造設計がともに山辺豊彦さんであることもあって、某大学の研究プロジェクトと連動、その中でこれ等二つのプロトタイプが出会うところはないか、ということをさぐる試みも行うことになるだろう。大学の行う研究プロジェクト自身は既存の改修過疎対策としての民家改修を含む大きな宿題を考えるものでもある。われわれの「木造ドミノ」もこの間にずいぶん進化している。「木の香る家」は初期型と今建設されているものが大きく異なっている。今回初めてそれを見せてもらった。プランの可変性、空間の流動がある。進化型を今回はじめてみたがきわめて好もしい。言わば原則は保持しながら「ドミノ」に近づいているとも見える。今回開始されるプロジェクトが国産材による伝統的地域型住宅の様々な可能性に貢献することになればなにより嬉しい。この二つのチーム以外のプロジェクトはすべて外国産材によっている。

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昨日 すまいるホールで実証実験グループの成果の発表があった。東京都がずいぶん力を入れている。都内で建設される戸建て住宅の7割が在来工法、つまり地域工務店の手によっているとのこと、施策の充実を図りたいと考えるのもうなずける。三井所さんの講演、都市整備局住宅政策担当部長瀬良さんの話があり四社それぞれの発表があった。ドミノは迎川氏が話す。私は聴衆である。都とアルセッドがまとめた資料が配布されたがなかなか充実した内容のように見かけた。相羽さんも会場に駆けつけている。数人の知人と挨拶。鈴木亨さん、稲田君も来てくれている。同席会場の参加者からドミノに参加したい、との話もあった。終了後台湾料理屋で食事。久しぶりに稲田君が同席。噂話、世間話に花がさいた。

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エコビルド賞に木造ドミノを応募しよう、とは例により迎川の提案。書類審査を通過していたのだが、昨日エコビルド展の会場で公開の審査があり、緊張しながらビッグサイトに。審査委員は建築学会の会長を歴任した仙田満氏、村上周三氏をはじめ重量級である。脇を芦原太郎,岩村和男、岩田衛の諸先生。残念ながら岩村さんは今回欠席であったが四名の審査委員の前でプレゼンティションを行った。持ち時間たった5分。これがなかなか難しい。久しぶりにどぎまぎ、ギクシャクしたプレゼと成った。一般建築8点、住宅7点が審査の対象。そのうち各3点がエコビルド賞となり、6点のうちからただ一点を大賞とする、と言うルールである。結果われわれの「木造ドミノ」がなんと大賞となった。20点の獲得点数は審査員の持ち点の最大のもの5点×4であり、すべての審査委員が満点を付けていただいたと言うことである。伊礼くんは昨年に続いてのエントリーで審査過程でそれを持ち出され肝を冷やしたが無事エコビルド賞獲得。迫さんは残念な結果であった。ただし最終審査に残った住宅7点のうち3点がオーエムに絡むものであったことは20年前に始めたの私たちの試みの成果であることはまちがいはないのだろう。終了後参加者全員、それから会場に駆けつけてくれたいた友さんらたくさんの人と居酒屋で歓談。打ち上げを盛大に行った。もちろん立川で友人が催してくれたグッドデザイン受賞パーティに参加していた相羽さんのもとにも早速最高の知らせが届いた。

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